隙間のれりい

とある大学生のゆるい日々です

サイドオーダーに感動した話①

お久しぶりです。 れりいです。

やるぞやるぞって言ってやらないのが悪い癖。

何とか改善したいですね。

 

今月配信されたスプラトゥーン3のサイドオーダー、既に様々な有識者の方々によって語られつくしているとは思うんですが、サウンド面にめちゃくちゃ感動しました。

秩序の町に入ってすぐの時点でサウンドアート的な表現が既に存在しており、任天堂の表現のうまさには脱帽です。一介のサウンド系を目指している人間としては、勉強になるところしかない。

あと個人的に驚いたのが、システムがまんまローグライクだったことです。ローグライクって先に進むために繰り返し同じものに挑まねばならず、(回数を重ねたりスキルや道具の取捨選択次第では先に進むのが楽しかったり変化があるとはいえ)結果が出るまでに時間が掛かるので苦手なんですよね。それをストーリーや設定の面でうまくカバーしていて、スゲ~と思ってプレイしていました。

お恥ずかしながら、X(旧Twitter)にてシステムの紹介されていた時はローグライクだって気が付かず、プレイしてようやく「あっこれローグライクだ!?」ってなった感じ。

ローグライクに「ロッカー」というシステム、「パレット」ごとに入手できる「ロッカー」のカギは計3つまで(一度手に入れたものは再入手できない)というシステムにすることで、強制的にすべての「パレット」を使わせるのも設定によるカバーがうまいなと思いましたし、明確にゴールがあるのも頑張るか、という気持ちにさせてくれるので本当にそのあたりのプレイヤーの心理を突くのがうまいというか。あまりローグライクをやり込んだことがないので間違っているかもしれないですが、ローグライクって明確なゴールが定められているイメージがなかったので終わりがあるのにも驚きました。

 

また、塔の攻略をするうえで何度も同じボスと戦うことになるわけですが、ラスボスのセリフや肩書が毎回変わっているのもこちらを飽きさせない素晴らしい工夫だな、と。肩書の中に必ず1→2→3→4→…というように数字が入っているのも、今何回目の攻略か分かって楽しい。

とまあ、書きたいことはまだまだあるんですが、とりあえず今回はこのあたりで。今はネタバレ防止でつけていませんが、動画や写真を載せてここに感動した!という話を書けたらな、と思っています。

 

私事ですが、もう大3でびっくり。早くポートフォリオ作らなきゃ…()