隙間のれりい

とある大学生のゆるい日々です

マリオワンダーに恐れ慄いた話

お久しぶりです。ようやっとブログを書くほどの気力と余裕が戻ってきたので、最近衝撃を受けたことについて書いていこうかなと思うなど。

 

 

マリオワンダーやばくないですか(語彙力)

 

およそ10年ぶりの新作ですが、Switchで出来ること全部盛りというか、

表現できることが段違いに増えたのでそれを最大限に活用してきたな、という感じがしました。

未プレイの人は是非ネタバレを踏まないで遊んでいただきたいのであまり細かいことは言えないのですが、ゲームの隅々まで音が溢れていたことが一番衝撃が大きかったです。

能力変化による楽器変更や、ちょっとノリノリになれるステージなんかは

音ゲーも真っ青の音ハメがされていました。

これはもちろん普通のステージにも言えることで、例えば音符ブロックなんかがわかり易い例だと思います。昨今注目を浴びてきている「インタラクティブミュージック」をこれでもかと詰め込んできた感じ。

ジャンプの音がキャラクター全員違ったりなんかもして細かい小ネタ?を探すのが本当に楽しい。

全体的な効果音なんかも一新されていて、過去作遊んだことある人でもとても新鮮な気持ちになります。

 

まだ2面の途中までしか進んでいないのでアレなんですが、このゲームはヘッドホンやイヤホンつけてプレイすることをものすご~くオススメします。

つけなくてもうっすら分かるっちゃ分かるんですが、つけたほうが絶対楽しい。

 

個人的に結構動線意識してるなぁというか、「こうして欲しい」みたいなのが割とはっきりしてるなぁとは少し思いました。ステージを隅々まで探索するプレイヤーはともかく、割とさっさと次に進んじゃうプレイヤーだとゲームに従って進むことで得られる快感?は半減しちゃうのかな、なんて思ったり。

特に顕著なのはノリノリになれるステージなんかがいい例かもしれませんね。

(まぁ楽しみ方は人それぞれなんで一概に駄目とは言えませんが)

 

とにかくここ数年のゲーム体験で一番強烈でした。これだけは自信持ってはっきり言える。

 

とにかくマリオワンダーやりましょう!!!